2005 年 06 月 13 日

おすすめ?書籍情報 過去掲載分その2

前回は「萌え」がテーマだったんで「萌えの聖地」秋葉原について取り上げましょうか。いつからアキバが「萌え」の街になってしまったのか記憶をたどってみるとわかりやすいのは「ゲーマーズ本店」がオープンしたあたりでしょうか。そうなると 1999 年となるのですが、94,5 年くらいからその兆候はあったような気がしますね。まだ DVD が規格段階で製品化されてない時代、アニメは LD で見る(保管する)のが基本でしたが、道端に LD を大量に並べて売っていた中古 CD・LD ショップなんかは 94,5 年ですよね。その頃に同人誌ショップも軒並み秋葉原進出してきたんじゃなかったかと(この辺私の専門外なんで記憶が定かではないんですが)。同人誌ショップは池袋あたりがホームタウンだったと思うんですが(K・BOOKSとか)、同人ソフトやアニメ CD・LD の勢いに乗ってか、続々と秋葉原に入ってきたんですね。ほんの数年前に電気街から電脳街(パソコン街)に変化したアキバがまた変化してしまいました。まあ若者とパソコンをつないだらエロが導き出されるのはしょうがないのですが(実際パソコンのエロゲーやコンシューマ機のギャルゲーが大量に流通していた時代ですから)。

前置きが長くなりましたが今回紹介する書籍はそんな混沌とした秋葉原をテーマにした 2 冊です。

秋葉原コネクションは著者の島川言成さんが週刊アスキーで連載していたコーナーの単行本です。パソコンに関する知識などは一切含まれませんが、秋葉原で働く人間の考え方や行動などが事細かにかかれています。このシリーズは他にも秋葉原コネクション、秋葉原コネクションR(版元品切れのようです)秋葉原コネクション (95/98)が出ています。いずれも入荷歴はあるのですが、最近は入ってこないですね。

秋葉原完全攻略ガイドのほうは 1996 年発行のものなので、主にパソコンショップメインの紹介なんですが、現在と比較しながら読んでみると面白いかもしれません。生き残っているショップ、倒産してしまったショップ、買収されながらも生き残っているショップなどいろいろ考えながら読むと感慨もひとしおといったところでしょうか。

私の秋葉原のイメージというと中古ゲームショップ巡りなんですね。中学生当時まだ仙台に住んでたんですが、祖母の家(横浜)に遊びに行った帰りに上野から新幹線に乗る前に秋葉原に寄り道して中古ゲームショップをいくつも回ったり新品の激安 PC エンジンソフトをまとめ買いしたりとかそういう思い出があります。あの頃は 1 本のソフトを買うのにも何軒も回って値段を調べて安くて状態のいいものを吟味して買ってましたね。いまやネットで検索一発になっちゃってるんですが、ああいう探す楽しさみたいなのって大事ですね。

と、ここまでが過去に書いた記事だったんですが、現在のアキバ事情ならこちらのブログ&本でしょうね。
アキバBlog

個人的には1年以上行ってないんで、もう全然わかんないんですが、最近はさらにエロ化が進んでるみたいですね。今後どうなるのか…つくばエキスプレス開通&ヨドバシ進出でどうもアキバを明るい街にしたいような感じなので、アキバのアキバらしいお店は別の街に移るかもしれませんね。どこかな?中野?町田?

おすすめ?書籍情報 過去掲載分その1

なんだか中途半端になっていたおすすめ?書籍情報をブログに移して再開したいと思います。

まずは過去の掲載分から。第一回は「萌え」がテーマだったんですねぇ。あっという間に言葉は広がり、萌え産業の市場規模は800億円を超えるとか。あいかわらずオタクの財力はすごいですねぇ。で、紹介した書籍はこちらの2冊。

過去、電脳書房には上記2冊は数回入荷しましたが、いずれもほぼ即売れ状態でした。今ならどうかな?即売れではないにしても割とすぐに売れそうですね。買取、お待ちしています(笑)