Oct 12, 2008
リアル書店巡り
先週の休みに近所のブックオフで奥さんがコミックスを買いました。1~7巻まであったうちの1巻と2巻を。で、読んだらとっても面白かったので買いたい!とのことで今日、同じ店に行ったら5巻だけ抜けてて3,4,6,7巻を購入。このコミックスは8巻まで出ていることを事前に確認していたので、5と8は今度買えばいいね、と言っていたら「3と4がすごく面白かった!続きが早く読みたい!っていうか6巻読んじゃおうか!」
というので
「いやいや、ちょっと待て!5巻で大どんでん返しがあったらどうする?ちゃんと続けて読もう!」
とたしなめてから夜6時過ぎに急遽買出しへ。まずはいつもコミックスや雑誌を購入するツタヤへ。1~7巻があったのでとりあえず5巻を手にとってから店員さんに
「これの8巻はないか?」
と聞くとちょっと調べてから
「在庫がないので取り寄せになる、1週間ほどで」
という。それならAmazonに頼めば明日届くわけだし(私はプライム会員なのでお急ぎ便が使い放題)却下。5巻だけ買って移動。
最近はあまり行かなくなった以前の倉庫の近くの文教堂へ。棚を見るとなんだか痩せて見える。ガラーン、という程ではないけど、微妙に隙間の空いた棚から残念感が漂ってる。棚を探しても欲しいコミックスは見つからず。マイナーな雑誌のコミックスなので仕方ないかと思い、また移動。もう1件の文教堂へ。
こちらは棚はしっかりしているものの、やはりお目当てのコミックスはなし。ここで7時を過ぎたのでコンビニでおにぎりとおでんを買って帰宅。
結局8巻はAmazonで購入。明日には届くのでいいんだけど、欲しい!と思ったときに在庫を持っているのがリアル店舗のいいところなわけで。
そもそも本の品揃えでツタヤに負けてるのがダメじゃん文教堂!とか思ったんだけど、よく考えてみたら客層から分析するとツタヤは雑誌やコミックスなど若年層向けの在庫を充実させているのだろうな。一方文教堂は老若男女問わず来店するという客層から、幅広く多種類の在庫を持たなければならず、結果一ジャンルの扱いは薄くなってしまうのだろう。売れ線のコミックスは揃えていたものの、残念ながら今回私の求めていたものはなかった。
急がないものはネット、すぐに欲しいものは主要駅にあるような巨大書店、という利用者の棲み分けが進んでいるとすると、町の小さな書店や文教堂のような郊外型の中規模書店は何か強い特色を出さないと厳しいのかもしれない。
とはいえな~、ジュンク堂クラスの超巨大書店は広く深く在庫を持ってるわけだから在庫に特色を出すというのも難しいのかも。陳列方法で特色?そういえば愛甲石田のあたりにある文教堂はコミックスの在庫・陳列ともによくて、なんかありそうなワクワク感があった。奥さんの実家に行った帰りにはちょこちょこ寄るようにしている。
「あ!これ出てたんだ!」
と気付かせてくれる陳列がよかった。ただ新刊を並べているだけじゃなくて、関連する本や既刊も一緒に並べてあったので買い逃していた巻をまとめて買えたりとか。
あ、私、文教堂好きなんですよ。昔バイトしてたし。浪人時代に半年くらい?だったかパソコンを買うためにバイトしてました(だから滑り止めの大学1つしか受からないんだよ>俺)。入ってすぐにコンピュータ書籍コーナーの担当になったり(入ったばかりだったので発注はナシ。補充と返品選定など)。あ、この辺がコンピュータ書籍との出会いかもしれない。96年くらいか。Windows95の本がバンバン出てバンバン売れて。アスキーの本が買い切りで(返品できない、今どうなってるかは知りません)間違って返品しちゃうと取次ぎに「これは買い切りでーす」って戻されて「クソッ!アスキーめ!この本、棚の邪魔なのに!」とか思ってたのが、いまやそのアスキーの本を一所懸命買い取ったり売ったり。数年前にはアスキーの雑誌に原稿書いて小銭を稼がせてもらったり。今はアスキー・メディアワークスでしたっけ?波乱万丈の会社ですな。
なんだか昔話まで出てきて長くなってしまいましたが、オンライン古本屋という立場ではありますが、リアル書店大好きですよ、だからもっと頑張ってね!というお話でした。
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