Jun 02, 2008

ウォッチャー

うさぎ書林さんがネット販売を休止するそうです。

っていうか、どんだけ「うさぎ書林ウォッチャー」なんだ>俺。

いや、古本屋日記ウォッチャーなんですよ、私。とはいえお気に入りの日記は続々と更新が停滞していくので、最近はあんまり読めていないんですが。ちなみに最近のお気に入りは「古本よみた屋」さんのブログですな。

で、ネット販売をやめるという話。組合に加盟して即売会とか古本市をやり始めるとネット販売がいかに手間がかかってその割に儲からないかがわかっちゃうのかもしれませんね。イベントの集客力ってのも強みか。あと私が羨ましいなぁ、と思うのは仕事に区切りができること。「この即売会に向けてこういう本を集めて目録を書こう、値付けしよう、即売会終了、ああよかった」的な(いや、実際はもっと大変なんだろうし、そもそもそういうイベントを同時進行で考えなければやっていけないんだろうけど)区切りができるのは一つ羨ましいのです。

ネット販売はそういう区切りが存在しない。ひたすら梱包と入力の繰り返しになります。仕事にメリハリがなくなる=マンネリになって面白みが薄れる的なことにもなりかねません。

うさぎ書林さんがどういう思いでネット販売を休止されたのかはわかりませんが、古本屋に限らずネット通販を営むのは結構大変なんですよ。一昔前はよく「ネット販売で大儲け!」とか「定年後はネット通販運営」みたいな雑誌記事とかよくありましたが、最近はほとんど見なくなりましたね。実情がいかに大変なものかよくわからずに踊らされて始めた方などはすぐにやめちゃうんだろうなぁ…

私が連載していた(むかーし昔、雑誌に連載記事を書いていたことがあるのですよ、私)「インターネットでお店やろうよ」も現在は季刊になって(当時は隔月刊だったような)縁遠くなってしまいました。連載のほかにもちょこちょこと取材依頼がきたりしたもんですが、いまはもう、ね。

他の雑誌の取材依頼もたまーにきたりしてたんですが、それも最後に受けたのが2004年か5年か。かれこれ2,3年はひっそりとやってますね、電脳書房。ま、取材受けても売上が上がることなんてなかったんですが。当然ですね、ネットショップを始めようという人向けの本に名前が出てもうちの商材とはなんも関係ないですから。

ん?なんかどんどん脱線していくな…

えー、とりあえずうちはネット販売はやめることは当分ありませんからご安心ください。っていうか、ネット販売をやめちゃったらうちは食っていけませんから(笑)

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