2007 年 11 月 14 日

買取大爆発

買取がですね、とっても良質な本をたくさん、というご依頼をたくさんいただいてまして。ありがたいことです。

以前、こうなったらいいな、って感じで「月に買取1,000冊、販売500冊」みたいなことを書いたことがあったと思うんですが、買取のほうは今月は達成できそうな感じです。販売のほうは…もっと頑張りましょうってとこですかね。

以前とくらべて変わったなぁ、と思うところ。以前は(2年くらい前までは)買取量が増えれば自然に販売量も増えていたんですね。正比例のような感じで。当月の買取金額が増えると翌月とか翌々月の販売金額が増えていたわけです。それが現在は必ずしもそのように増えたりはしないということ。

古本をインターネットで購入する、という手段が増えてきているからなんでしょうね。ヤフオクは以前からありましたが、Amazonマーケットプレイスが出てきてからその辺が大きく変わったような気がします。欲しい本があればとりあえずAmazonを見てみる、という流れが定着したんでしょうね。せどりをする人が増えたことで出品数が増え、古本としてみつからない、という状況が減ったのでしょう。以前は希少書となっていた本も普通の値段に落ち着いたものも多いです。

大きな視点で見れば大型スーパーと地元商店街、ブックオフと街の古本屋、みたいな構図がAmazonとオンライン古本屋にもあてはまるような気もしますが、Amazonの場合は大資本というよりは個の集合体というのが前述の2例とは異なります。いや、もちろんAmazonの出品者の中にはイーブックオフ、高原書店、ブックセンターいとうなどの企業も進出してるわけですが。

いずれにしても以前ほどオンライン古本屋が盛り上がっていないのは残念に思います。私が始めたときでも既にかなりの数のオンライン古本屋が存在しましたが、今はどれくらいあるんでしょうね。サイトだけ残っていて稼動しているか分からないなど、もはや調べようもないんですが。

さらにきちんと採算ベースに乗っている店はどれくらいあるんでしょう?ま、そもそもネットショップの大半は赤字と言われていますから、オンライン古本屋もそれと大差ないかもしれませんね。

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