2005 年 11 月 10 日
そろそろ年末
11月も中盤に入り、そろそろ年末の声が聞こえてきた。例年これくらいの時期になると買取の依頼が殺到するのだが、今年はどういうわけだか見積もり依頼はほとんどない。Amazonマーケットプレイスに自分で出品する、という方が増えたのだろうか?確かに古本屋に買い取りに出すよりも高く売れることが多いのでそちらを利用している方もいるのだろう。でもでも、ちょっと待って。売れるのは1冊ずつ、ということは梱包も基本的には1冊ずつするのだ。注文から2日以内に発送しなければならない、というルールもあるので基本的に毎日メールチェック、毎日発送になる。お勤めされてる方、そういうのって面倒じゃないですか?古本屋なら確かに買取価格は安いかもしれないけど、全部まとめて処分できるんですよ。
それにAmazonマーケットプレイスは価格競争がとんでもなく激しい。メール便を使っている人などはAmazonから支払われる送料260円、メール便160円で差し引き100円を利益と考えて1円で出品する、なんてとこもある。出品者同士で1円ずつ下げ合う争いやご丁寧にライバルの価格変更を教えてくれるツールまであるという。自由競争だから好きにすればいいけど、そこまでして得たいものってなんなんだろう。
ちなみにAmazonではどんだけ安くても売れない本は全然売れないですね。半年一年置いておいても動かないものは動かない。さっさと見切りをつけないといけない、という点はデイトレーダー的な人向きですね。そういう意味でも手持ちの本を処分したい人が利用するのにはちょっと向かないかも。結局需要の高い本はすぐに売れて、需要の低い本は売れ残るわけです。全部売れてホクホクになると思ったら大間違い。
古本屋の私がいうのもなんですが、私個人の蔵書(といってもコミック中心ですが)を処分するときは面倒なので古本屋に(それもブックオフに)まとめて売りに行きます。値段も気にしない。AmazonやYahooオークションなどに出品する手間、梱包・発送する手間、メールでのやりとり、トラブルの可能性などの面倒なことがありますが、それら全てを乗り越えても構わないと思えるほどの金額にならないことがわかっているので、さっと処分しています。ラクチン快適。
何をいいたいのかわからなくなってきましたが、買取依頼待ってますということで。12月に入ると本当に込み合うので11月がオススメです。査定も若干甘いかも!?
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