May 11, 2006

PS3の値段と仕様

プレイステーション3は11月11日に59800円(HDD20G搭載モデル)で発売!

一日遅れの情報ですいません。PLAYSTATION3(が正しいのかな?プレイステーション3?)の価格と発売日が昨日のE3会場で発表されましたね。廉価版が税込みで62,790円、上位機種がオープンですがドルで100ドル高い(廉価版が499ドル、上位版が599ドル)ですから約1万円ほど高くなるんですかね?となると73,290円から75,000円あたり?80,000円までいかないくらいでしょうね。

で、メディアの紹介を見ていると20GB HDD版と60GB HDD版の2種類という説明が多いんですが、ちょっと待って!よ~くスペック表を見てください。

SCEのPLAYSTATION3発売発表ページ

HDDのサイズのほかにMemory Stick/SD/CompactFlashとIEEE 802.11 b/gとHDMI出力端子の部分に違いがありますね。ここが要注意ポイントです。

外部記録メディアがどのように使われるのか、まだわかりませんがあるとないではちょっと気になるところ。無線LANを使わないならIEEE 802.11 b/gも必要ないかもしれません(でも室内にLANケーブルが這ってるのは見た目がよくないですよね?)。

重要なのはHDMI出力端子がないということ。カンタンに言えば製作者の意図する綺麗なグラフィックがきちんと表示されない恐れがある、ということ。もちろん「見れればいい」というレベルならそれでもいいんだろうけど、出力端子による画面の綺麗さの違いは結構大きい。端子の違いについては以下のサイトが詳しい。

映像端子の種類と解説

プレイステーション1、2の標準ケーブルはコンポジット端子。いわゆる普通に映るレベル。S端子に切り替えるとそれまでと違う画面の綺麗さに結構驚く。さらにD端子にするともっともっと驚く。私は去年あたりにようやくS端子からD端子ケーブルに切り替えたが本当に驚いた。今まで滲んで表示されていたものが鮮明に繊細に映る。もっとはやく変えておけばよかったと思うくらい。ちなみに使っているケーブルはPlayStation2専用 「技」D端子ケーブルです。

で、話をPS3に戻して。HDMI出力端子がないということはPS3のグラフィックの出力スペックをきちんと使いこなせないということになる。さらにブルーレイディスクの性能もきちんと引き出せない可能性も。まぁ、これはブルーレイが現時点で必要とされていないからそんなに重要視はされないかもしれないけど。

テレビ側も最近の薄型液晶テレビとかを用意しないとHDMI端子がついてないだろうから、PS3をフルスペックで楽しもうとすると相当な出費が必要になってしまうか。そのためにテレビを買い換えたり、音響設備を整えたりするのは厳しいもんなぁ。

フルスペックバージョンをオープンプライスにしたり、結構重要そうな機能を削って廉価版を出すあたり、SCEは危機感を持っているのかもしれない。最初に「高いよ」といっておいて税別で5万円台で発表して「あれ?結構安いかも?」と思わせる作戦か?「PS3の製造原価は9万円」なんていう調査結果もあったけど、それと比較したら安いって思っちゃうかもしれないしなぁ。

さて、これを買うかどうか。初期型は当然危険なのでパス。その後は…やりたいゲームが出たら買うかも?でも1,2回の値下げを待つかな。その前にWii(コードネーム:レボリューション)を先に買いたいかも。旧作のダウンロード(PCエンジンやメガドライブのソフトも!)がどの程度なのか気になるところで、これが期待するレベルで、価格が25,000円程度なら即買いかも。今回のE3では価格や発売日の発表はなかったけど(発売時期は10~12月と発表)こちらのほうがむしろ気になる。

久しぶりにゲーム業界が活気付いてきた気がする最近。年末が楽しみになってきましたな。

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